2008年01月02日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第52話】「銀の燭台」

ジャンの作り上げた学校では、ガブローシュや子どもたちが教室で一生懸命学んでいる。
弁護士事務所を開いたマリウスは、貧しい人々のために日々力を尽くしていた…。

うぉーい、いきなりジャンが出てってから一年経ってる!!!!
コゼットが今まで以上にかわいい!!!作画の力はすごいな。
これなら大人コゼットでもいいわ。

ジャンの独白で、今までちょっとずつしか明らかにしなかったジャンの過去を、総集編のように語ってくれた。
未亡人の姉の子供達を養うために、どうしようもなく盗みを犯したのか。
アランは過去の自分のようなものだったのだな。
しかしパン盗むだけで懲役5年か。重いな。。
脱獄を繰り返して懲役19年になってるし、よく出所できたものだ。

ミリエル司教様かっけーーー!!!!
人は変わることが出来ると信じていて、先を見通せる力も持ってたのかな。
でも奥さんは明らかに嫌そうな顔してたけど。つか奥さんなのかも謎だが。

ジャンが死んじゃったよーーー(つд⊂)
1769-1834。享年65歳。この時代なら長生きな方なのか?
コゼットとマリウスに銀の燭台を託し、
二人に見取られて逝ったのだから死に際は満足だっただろう。

「人は変わることができる、人類も同じだ」
これか!!!!ここに終着するのか!!!
ジャン自身のこと、ジャンとコゼットを取り巻く人たちのこと、そしてパリの革命。
人が変わることを示し、それで世界も変わることを示したってことか。
アニメではコゼットを主役に置いてるが、たしかにレ・ミゼラブルはジャンの話だった。

総評:
4クール作品を全部見たのは何年ぶりだろう。
長かったがおもしろかった。
幼コゼットの可愛さのみで見続けてきたが(ぉ
きつい展開も越えても、常に追われ続けていたし、
状況や年がどんどん変わっていったので飽きなかった。
貧困がテーマであり、それによって人が変わってしまう悪い例と、
罪を犯しても人は変わることができるという良い例がうまく描かれてると思う。
終わってみると、状況にも屈せずファンティーヌを信じ続けたコゼットではなく、
ジャンが主人公だということがよく分かった。

全部終わったのでWikipedia見たみたんだが、
かなり原作との相違点があるんだな。
原作はもっと無情だった。救いがない。
世界名作劇場用にソフトに感動的になるよう改変してたんだな。
それでもティナルディエは最悪だったが。。。
原作を読んだ人には、アニメは甘くて物足りなかったかもしれんが、
世界名作劇場として見たのなら、十分な出来だろう。
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2007年12月24日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第51話】「明かされた真実」

自らの秘密をとうとうマリウスに告げたジャンは、
すべてを託して2人の前から消え去ってしまう…。

やっぱコゼットに話す勇気がないから逃げるのか
このままでいたらと願うけど、コゼットに嘘をつき続けるという罪悪感に耐えられなかったのか
ジャンの過去を勝手に言ってしまうかと思ったけど、そこは空気読んだかマリウス。

マリウスとコゼット普通に気付いてるwwwティナルディエピエロwwww
いや〜ティナルディエの目論見が全て外れ、捕まっていく姿はすっきりするね。
先が読めすぎる展開だったが、最後の最後までティナルディエにいいところなかったな。
ティナルディエのクソ野郎にも、処刑ではなく改心を求めるなんて、ジャヴェール変わりすぎだ!!!

ジャンはマジで人助けの旅に出てるよ。
このまま各地をパリ同様にしてけば、革命家になれるよ。

次回予告に変な人形が!!!!
こいつらが次回予告しゃべってたのか。。。
次回最終回。ジャンが隠居みたいな感じなのだが。
posted by フカヒレ家 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第50話】「永遠のリング」

念願だった新しい学校の建設も進む頃、コゼットの結婚式が迫ってきていた。
弁護士の試験にも合格し、幸せなマリウスとコゼットを前にしながら、ジャンは深く物思いに沈んでいた…。

マリウスのじいさんの好々爺っぷりは凄過ぎ!!!
子離れしていくコゼットを見て、自分の行く末を悩むジャンとは大違いだ。
結婚して出て行く娘と父親との会話は、のび太の結婚前夜をどうしても思い出す。
ウェディングドレスは案外装飾が少なくシンプルなものだな。
この時代はこうだったのかな?もしくは作画の手間の問題か(ぉ

アゼルマと女将さん、普通に前向きに過ごしてる!!!!
女将さんめっちゃ痩せてるし!!!つか出所したとこか。
ティナルディエは相変わらずか。この展開でまだ何をする気だよ。
修道院のみんなも来てくれたんだ。一瞬分からなかった。

自分の過去の罪をマリウスに話すのか。
コゼットに今の幸せな気分を壊させないために……
てのは言い訳で、ただコゼットに話す勇気がなかったんだろうな。

今回あまりにも幸せなことばっかりで、物事がいい方向ばっかに動いてて、こんなのレ・ミゼラブルじゃない!!(爆
と思ってたら、あと残り2話にして、いい引きをしてくれる。
ジャンはこのあとどうなるのか、ティナルディエはどんな方法で攻めてくるのか、真実を明かされたコゼットはどう思うのか。楽しみだ。
ティナルディエの行動しだいでいろいろ考えられるな。
ジャンに死亡フラグが立つか、ジャヴェールが収めるかってとこかな。
posted by フカヒレ家 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第49話】「私のお母さん」

母の眠る町にガブローシュとともに旅立ったコゼットは、
途中立ち寄ることにしたモンフェルメイユ村へ続く野原の道で、
幼い自分の帽子を直してくれた母の姿をだんだん思い出していく…。

マリウスが二人で旅行と聞いて、道に迷うのを気にするでなく、
NTRを気にしているのでは?と思った俺の思考回路はもう駄目だ(つд⊂)
思ったよりモンフェルメイユ村にはなにもなかったな。
アゼルマやおかみさんでも出てくるのかと。
アランでかくなったな〜、やっぱシスターサンプリスといい仲なんじゃない?
市長の椅子は永久欠番なのか、アランは市長代理か出世したな。

ファンティーヌの生前のことと共に、ジャンの過去のことも少しずつ知っていくのか。
ファンティーヌの不幸の連鎖はコゼットにとってはかなり辛い話だ。
シスターサンプリスの嘘つけない属性をこんなところで使うとは……
知らなかったとはいえ一度もファンティーヌのことを恨んでいたら、ここまで綺麗な涙にはならなかったろうな。
ジャンはミリエル司教に銀の燭台と共に戴いた新しい命の使い道を考えているが、これはコゼットが打ち破りそうな気もするな。

ガラス工場に育児所ができたのか。
ガヴローシュポジティブ!!!!
これをファンティーヌの革命と名付けたか。うまいな。

次回はついに結婚式。ってことはもう2月か!
また一気に数ヶ月飛ぶのか。
ティナルディエがまた映ってたけど、地下から出てきたのか。
あと残り3話、どう締めるのか。
BIGLOBEストリームでは大晦日に最終回配信か。。。
posted by フカヒレ家 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第48話】「コゼットとマリウス」

ジルノルマン邸の庭で、コゼットと2人で穏やかな時間を過ごしていた。
歩けるようになったマリウスは、自分の命を救ってくれた恩人について語り、
ぜひ感謝の気持ちを伝えたいと希望する…。

冒頭からいちゃいちゃしてるし、
マリウスの祖父は好々爺全開だし、いきなり平和だな。
革命失敗したのに、もう病める都パリじゃないのか。

一気に賑やかな食卓になったな。いいことだ。
ジャンは億万長者だから問題ないし。
金は黒ガラスの特許で得たやつなのか。

確かにジャヴェールは変わった。
顔がなんか明るくなった。
ジャヴェールはジャンにもらった新しい命を大切に生きていこうとし、
ジャンはマリエル司教に救ってもらい、
ジャヴェールにもらった新たなる命を、
コゼットを守るという役目を終える今、
どう使っていくかを思い悩むのか。

なんだかんだいって、ジャンはコゼットに対してはずっと守るとともに、この関係が崩れないように逃げ続けていたんだね。
ジャヴェールのこと過去のことについては一切話さなかったし。
結婚式とともにコゼットの下から金と手紙だけ残して去りそうな予感。
直接言うだけの度胸はジャンにあるのかな?

プロポーズが紳士だ!!!!!こんなときだけかっこよくなりやがって。
早々に結婚が決まり、次回はファンティーヌにも結婚の報告。
モントルイユ・シュール・メールかモンフェルメイユに行くのかな?
posted by フカヒレ家 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第47話】「心の絆」

置いてきたブレソールとユーグを案じて、
怪我が治らないまま出て行こうとするガブローシュ。
コゼットが心配して引きとめていると…。

ここにきて作画が落ちたな〜シュシュの走りもカクカクだ。
何気に一ヵ月後になってる。マリウス峠を越したか。
うぉ!また一ヶ月後になってるわ。
自分が打たれてからの記憶がないのか。
ジャンに救われたってのも知らんのか。薄情者が。
ここまで必死に聞くなんて、本気で空気も読めなくてバリケードがどうなったかも分からないのか?
分かってるけど、他人の口から真実を告げて欲しいとかじゃないのかね。
自分が生きてる限りABCは共に生き続けるか。
まぁ無難なところだな。

次回は作画が回復してる。
この二人の結婚に話が進みそうだな。
posted by フカヒレ家 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第46話】「ジャヴェールの正義」

地下水道から抜け出しセーヌ河のほとりに辿り着いたジャンを待っていたのは、ジャヴェールだった…。

煙突掃除の少年から40スーを盗んだ真相はこうだったのか。
皮肉にも悩み続けていたジャンの起点にはなったわけだが。
ジャンの過去の出来事を聞き、今のジャン、ファンティーヌとの約束を守り、いまだにコゼットを守り続けているジャンを見てジャヴェールはなにを思うのか。

最後の別れだってのに、かなりあっさりしたものだな。
ってジャヴェールがいない!!??

なぜ自分がジャンを逃がした悩み、
ジャヴェールが自分の正義とは何なのか、
間違っているのは何なのか悩み続ける。
ファンティーヌの処遇や、ジャンに言われたお前がファンティーヌを殺したと言う言葉。
そして今のジャンの生き方。
自分の「一度犯罪を犯したものは変わることはない」の反例が目の前にいる。
自分の正義は法律的には正しいが、それがいいのだろうか?
新たに生まれた視点による、過去の自分の間違い、
今までの視点による、犯罪者のジャンを逃がした今の自分の間違い、
それに気付き、思考が錯綜し間違った人間は死をという思考が生まれたが、朝日がそれを遮る。
ジャンも変わったように自分も変わっていこうってことですかね?
ジャンの死亡報告をし、人が変わることを信じた。
今ここにいるのはユルティーム・フォーシュルヴァンという男だけ。

今までのジャヴェールならマリウスを殺し、
ジャンの言葉も聞かず問答無用で捕まえていたはずだが、
マリウスの救助を手伝い、コゼットに別れを言いに行くのを許したり、
既に変わっていたんだ、ジャンに命を助けられてから。
決定打になったのは、ジャンがファンティーヌとの約束をいまだに守り続けていたことを知ったからかな。

一見大団円に見えるが、革命が失敗して今後パリはどうなっていくんだ?
posted by フカヒレ家 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第45話】「パリの下水道」

ついにすべてのバリケードが陥落し、学生たちの革命も失われてしまった。
瓦礫の中でジャヴェールは必死にジャンを探すが見つからない…。

一度は戦意喪失したと思ったのにジャヴェールは変わらなかったか。
人は変わることなどないと妄信している自分の中で、少しでも人は変わることが出来るかもしれないと思った自分がいることを、否定してるってとこ?だったらいいな。
ガヴローシュよ、勇敢なマリウスってwwwそれギャグで言ってるのか?

一見マリウスは明らかな重荷、足枷に見えるけど、
逆に考えると、早々にマリウスが撃たれたおかげで、
ジャンはあの最後の一斉殺戮の場に居合わせなかった。
ジャンマジ超人!!!!底なし沼から根性で浮かび上がりやがった!!!
冷静に見れば、倒れた支柱が足場となり浮かんだんだろうが。

ここでティナルディエ!!??来て早々誤解してるし。
過去の罪状をしゃべりだすし!
やっぱりワーテルローの戦いでも戦場泥棒やってて悪人だし。
そもそもこいつここでなにやってんの?

ジャヴェールキタ――(゚∀゚)――!!
さすがは名刑事、ジャンは絶対生きて出てくると、はなから踏んでいたか。

次回はジャヴェールの正義か。深いな。
ジャンの過去もあるみたいだし、ジャヴェールがジャンの人生を見て、なにが正しいことか悩むってとこかな。
posted by フカヒレ家 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第44話】「未来へのともしび」

ロマルメ通りのアパートでは、医者に手当てを受けたガブローシュが眠っていた。
コゼットは、自分との約束を守り、ガブローシュを助けてくれたシュシュを抱きしめるのだった…。

よかった〜ガヴローシュ生きてて、シュシュよくやった!!!!
こんな昔の約束を忠実に守るなんて、マジ名犬。
みんなプルーベール死んだってみんな嘆いてるけど、プルーベールって誰?(ぉ

ジャヴェールもまた辛い運命の元に生まれたゆえに、
ジャンへの妄信じみた行動になっていったのか。
しかしジャンが身をもって人は変わることを教え、
ジャヴェールは現実と過去と妄信の違いに苦しむ。
バリケード作ったのは、革命だと騒ぎ立てて、
同意してくれる市民を味方につけて成し遂げようとしたのか。

マリウスが撃たれたときよくやったと思ってしまった。
でも生きてたか……心臓あたり撃たれたと思ったのに外してたのか。
酔っ払いの人が最後に活躍したけど、結局皆殺しか。
ABCの友は革命を成し遂げられなかったが、
たしかに小さいながらも明かりは灯したと思える最後だった。

次回はジャンの逃亡劇。
ちゃんと下水道も見張ってた警察に関心。
マリウス下水に沈んでるしwww
posted by フカヒレ家 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第43話】「ガヴローシュの願い」

コラントの店の中で、ジャンは、捕らえられ柱に縛られたジャヴェールと再会する。
一方、家に戻らないジャンを心配するコゼットも、こっそりと屋敷を抜け出て教会へと向かうのだった。
バリケードでは、アンジョルラスたち学生が政府の激しい攻撃に劣勢を強いられていたが、相手の兵士が自分たちと同じ若者であることを見ると、引き鉄を引くことを逡巡してしまう。

ジャン凄過ぎ!!!!
スナイパーの腕まであり、この歳で荷車を一人で引っ張るなんて超人だ。
もう還暦過ぎてますよね?
今思ったけどバリケード作って具体的には何したかったんだ?
革命だろうが、勝手に立て篭もって声明文も出さないし、権力の中心を叩いたりもせずに。

戦場泥棒で玉を確保するのを気付くとはガヴローシュ頭良い。
でもガヴローシュ死亡フラグ立てすぎだよーーー!!!回想までしたら死ぬって!!!
ぎゃーーーーガヴローシュが撃たれたーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いい奴ほど先に死んでいくなんてあぁ無情。
シュシュが第六感で気付き、早々に助け出したから、偶然にもコゼットと会わしたのは死に目を見せるためじゃないよね?生きてますよね??

予告でなんとか生きてた。
バリケードの戦いも、ジャンとジャヴェールの戦いもクライマックスに差掛かろうとしてる。
前回から盛り上がりがハンパねぇな。
posted by フカヒレ家 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第42話】「マリウスからの手紙」

バリケードの中に潜り込みアンジョルラスたちを偵察していたジャヴェールは、
ガヴローシュに正体を気づかれ、とうとう捕らえられてしまう。
政府の攻撃を前にマリウスはガヴローシュの身を案じて、
コゼットの住む安全なロマルメ通りのアパートへと手紙を託す。
そして門番からマリウスの手紙を受け取ったジャンは、マリウスとコゼットの強い思いを知り、
ついに恋人たちのために自らバリケードへと向かうことを決意する。

正体がばれてもあわてず堂々と名乗るジャヴェールかっこよす。
クールフェラックの彼女、ミレーヌよ、それはある意味死亡フラグをさずけたのでは……
警戒のためとはいえ、コゼット宛の手紙躊躇なく開けるんだ!
しかもこの手紙読んで急にいい父親になっちゃった!!!!
国民軍の制服まで持ってるなんて、ジャンはどんだけ用意周到なんだよ!!

鈍感だった父親がコゼットの思いを大切にするため、コゼットに愛する人を二度も失わせないために、命をかけてマリウスを守ると決意するのか。
かっこよすぎるだろジャン!!!ただマリウスにその価値がないってことだけど。
コゼットの思いとマリウスの覚悟を知って、先の短い自分に代わってファンティーヌに託されたコゼットを預けられる人を見つけたのか。
ニアミスを繰り返したジャンとジャヴェールがこんな所でこんな状況で会うなんて、予想していたこととはいえ鳥肌立つわ。
posted by フカヒレ家 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第41話】「エポニーヌの恋」

マリウスの必死の働きによって危機を脱することができたコラント。
静まり返る周囲の様子に、バリケードの仲間たちは次の攻撃に忙しく備えていた…。

石畳の隅にそっと咲くマリーゴールドを摘み取るなんて酷いな。
エポニーヌーーーーーー!!!!!なんでこんな奴をかばって……
勝手につっこんで撃たれたくせに、結局警官逃がしてるし、マリウスしょぼい上に最低。
銃声が聞こえたのに誰も出てこないのね。あんなに近いのに。
エポニーヌかわいそうだ〜、過去のことがあってもやっぱりかわいそうだ。
マリウスとくっついちまえば、エポニーヌは幸せになるし、コゼットはこんなダメ男とは……

ジャヴェールは革命軍の戦力調査か。
火でも放って爆薬を誘爆させて一掃するのかと思った。

うわ〜、皮肉にもファンティーヌの子持ちがばれるのと同じ方法で、
コゼットに男がいることを知ったってのは良くできてるな。
父親として過ごしてきたジャンとしては寂しいだろうな〜。
娘の成長にいろいろ感慨深いだろうが、物分りのいい父親になっちゃだめだよ!
コゼットを守ってやれるのはジャンだけだ!!!マリウスはストーカーだし、へたれだからダメ。

さすがガヴローシュだ!!ジャヴェールの正体を暴きやがった!!!
どう見ても戦場にいながら女しか気にしない上に、自らの失態のせいでエポニーヌを殺したマリウスより活躍してます。
四面楚歌のジャヴェールは果たしてどうなるのか?!
posted by フカヒレ家 at 03:32| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第40話】「革命の夜」

今やパリのあちこちにバリケードが築かれ、市民と警官たちが睨み合いを続けていた…。
コゼットと幸せになるためにも、革命に参加することを決意するのだった…。

革命の夜になってから鉛球作るのかよ!
いくらバリケード作ったからってのんびりしすぎじゃね?
ただの赤い旗か、ちょっと威厳がないな〜なにかシンボルマーク欲しかった。
ガヴローシュなんて率先して仕事を欲したのに、マリウスは震えてるwww
覚悟を決めて男らしくしてるけど、ガヴローシュがいるからしょぼく見える。
このバリケードって銃口用の窓作ってないの?馬鹿じゃね?
家の中から狙撃手に狙わせときゃ、警察が道路に集まった時点で集中砲火で勝ちだったのに。

本のじいさんことマブーフさーーーーーーん!!!!!!!!
ちくしょーーー!!!なんでこんないい人殺すんだよーーー!!!!
ヒゲの奴に行かせればよかったのに(ぉ
革命の旗だか知らないが、単なる旗を立て直すためだけに命を捨てるなんてかわいそすぎる。

マリウスがなんかかっこよく登場しましたが遅いよ!
マブーフさんが撃たれたとこ見てたんなら、なんでいままで来なかったんだよ!
あのタイミングで来たのは確信犯か!!!
あのまま爆死してしまえば最後はいい人だったなでいなくなってくれたのに……くそっ。

次回はエポニーヌの恋ですと!?
この状況で告白か?!
posted by フカヒレ家 at 17:11| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第39話】「1832年6月5日」

マリウスがようやくコゼットを訪れたとき、既に一家は屋敷を立ち去った後だった。
マリウスは悲嘆に暮れながら、夜のパリの街でコゼットを探し続けた…。

既に引っ越した後だと気付いたマリウスざまぁwwww
エポニーヌグッジョブ!!!もういっそ寝取ってしまえ!
ついにマリウスは幻覚まで見だしましたよ!
エポニーヌがABCにいるんだけど……えっと過程は?

本の老夫妻はマジで幸せになってほしいな〜。
あまりにもかわいそう過ぎる。
ジャンがついにジャヴェールに見つかったーーーー!!!!
しかもジャン気付いてないし、危険だぞこれは。

え?革命ってこんな計画的じゃない始め方でいいの?
本のじいさんも革命に参加するのか、死亡フラグじゃね?
ガヴローシュも参加するのか、ガヴローシュがなんとかじいさんを助けてくれないかな〜。
グランテールの意味深な言葉……ブラフじゃないのか?
ジャヴェールもうかなり偉い立場の人間なのに、いまだにスパイ捜査やってるんだ。
マリウス一人だけ作戦を教えてもらえてないwwwハブww
posted by フカヒレ家 at 02:44| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第38話】「コゼットとエポニーヌ」

マリウスを信じて待っていたコゼットに、今すぐ荷物をまとめ屋敷を出ることを突然告げるジャン。
コゼットは再びマリウスと会えなくなることを恐れるが…。

ジャン行動早いな〜、危機管理能力がすばらしい。
前々からそんな気配あったけど、しおりはあれだが、足跡があるのはたしかに気味悪いからな、追われてる身なら引っ越すのも当然か。
マリウスはストーカーだからある意味正しいけど(ぉ
ABC vs ジャヴェールかおもしろそうだ。
この騒乱にジャンとコゼットが巻き込まれてしまうのか?

アンジョルラスとメガネの人、死亡フラグ立ったーーーーー!!!!!
故郷の話とかダメだから!!ちょっと、うほっかと思ったし(ぇ
ガヴローシュかっけーーー!!!!
ちょっとした通行人への注意なのにかっこよさがにじみ出てる!
マリウスがますますしょぼく見える。

エポニーヌは子供のころ自分のほうが環境が良かったのに、コゼットのほうが母親の愛してもらえているように感じて、気に食わなかったのか。
さすがのコゼットでもエポニーヌを許すなんてことはなかったか、この二人の許さないと言い合った対決は燃えたね!
過去のことだけで戦ってるかと思いきや、エポニーヌはマリウスのことをまだ諦めてなかったのか!!!
一度は諦めたのかと思ったのに、アゼルマもおかみも改心したから油断してた。
posted by フカヒレ家 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(3) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第37話】「マリウスの誤算」

ジャンはコゼットの身の安全を守るため、パリを離れてイギリスへ連れて行こうとする。
悲しむコゼットからそのことを打ち明けられたマリウスは…。

ティナルディエついに仲間に見捨てられ、負け犬の遠吠えwwwざまぁww
本のじいさんどこまでも善人だな。ガヴローシュがせっかくあげたのに。
このじいさんだけは幸せになってほしいな。
コゼットがイギリスに行くって言って、一緒に行けるか聞いたらマリウス即逆ギレかよ!!
しかもそのセリフが情けなすぎる!!!ダメ男のセリフだwww

へ〜この時代って25歳まで親の許しがないと結婚できないんだ。
そもそも勘当したんだから許しなんていらないんじゃないかと。

マリウスの誤算ってまんまコゼットがイギリスに行くことだったのか、もっと何かあるのかと思ってしまった。
いまだにマリウスに魅力のカケラもないんだが……結婚は賛成できないよ。。。
財力もなければ計画性もない。ダメな奴だと。

次回予告で早口にこの時代の歴史を語ったけど、早すぎて理解が追いつかない……
次回はついにコゼットとエポニーヌが相対するのか?
posted by フカヒレ家 at 13:12| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第36話】「病める都・パリ」

エポニーヌは、偶然会ったモンパルナスから、テナルディエとパトロンミネットがジャンとコゼットの住む屋敷を狙っていることを聞かされる…。

アゼルマポジティブ!!急にいい子になった!
ティナルディエがいなくなってやっとみんな改心してきたか。
エポニーヌは私怨ではなくマリウスの幸せを優先したか、よかった。

パトロンミネットうざいから、はやく捕まるか死んでくれ。
塀を直したらマリウスは入れなくなってざまぁwww
次回のマリウスの誤算は屋敷には入れなかったことと、コゼットがイギリスに行くこと?

イギリス行くってもパリから遠いと思うんだが……
マリウスのことをいまだに知らない鈍感ジャンだからこその提案だけど、実際ジャヴェールもニアミスしてるし、パリももう危うい。潮時と言えば潮時か。
posted by フカヒレ家 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第35話】「パトロン・ミネットの脱獄」

とうとうパトロンミネットたちがフォルス監獄から脱獄した。
警備兵に追いかけられて屋根から足を滑らせてしまったテナルディエを助けたのは…。

ガヴローシュかっけーーーーー!!!!!!
なにこのたとえ嫌な親でも生んでくれた恩は果たすという男気!!!
コレラが流行して暴動って流れ?
ABC以外にも革命の集まりがあったんだ、ABCは無力でも他は有力ぽいな。
あたかもABCを筆頭にみんな集まるみたいに見えるけど、こいつらが一番何もしてないよな……

コゼットとガヴローシュはニアミスしまっくってんのに、いつ再会すんだろ?
コゼットはジャヴェールに気付いてないのか?
つかコゼットってジャヴェールの顔知ってったっけ?

マリウスは頭の中平和だな〜、これだけ武器弾薬揃えてるのを見てるのに、話し合いで解決すると思ってやがる。
ティナルディエは今度こそ痛い目見て退場して欲しいんですが……
次回予告、エポニーヌがなんかやりそうな感じだ。
posted by フカヒレ家 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(2) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月29日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第34話】「象の中の子供たち」

とうとう再会できたマリウスとコゼット。
夜の庭でひそやかに言葉を交わすうち、コゼットは幼い頃の身の上を打ち明け、自分を助けてくれたガブローシュのことをマリウスに伝える。
コゼットに会えぬままのガブローシュは、シュシュとともにパリの街でたくましく暮らしていたが、ある日お腹をすかせて町をさ迷っていた兄弟と出会う。

コゼットの過去って地雷だと思ったけど、普通に話せるのね。
ガヴローシュかっこいいな〜、一瞬悪の道に行きそうになったけど、とどまってよかった。
パンは盗んだのではなくもらったということにしてるから、ギリギリのところで生きてる感じだな。
マリウスにガヴローシュナ並みの男気があればエポニーヌを救うのみならず、コゼットも任せていいと思うのに、あの姿のエポニーヌになにもしないのかよ!!!
しかも礼って言葉だけかよ!!!マフラーをあげたガヴローシュを見習え!!!!
あのマフラーの子、フラグ立ったのかな〜(ぉ

もう脱獄か、早いな。
エポニーヌもガヴローシュに振られたのに、結局あのキザ男だけでできたんだ。
失敗するフラグか、二人の悪に道のフラグじゃなかったのか。
1815年にコゼットが生まれたのか、じゃあ今は1831〜1833年くらい?
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2007年08月25日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第33話】「あきらめかけた再会」

ようやく元気になり、コゼットに見送られて旅支度で馬車に乗り込むジャン。御者に告げた行き先は、幼いコゼットが育ったモンフェルメイユ村だった。
トゥーサンと一緒に留守を守っていたコゼットは、ある晩庭で不審な物音を耳にする。しかしその音の正体は、名乗り出ることができずにこっそり屋敷の様子を伺っていたマリウスだった。

ちっさいコゼットかわいいな〜やっぱこっちのほうがいいねよ♪
てっきり死体でも掘り返してるんじゃないかと思った俺はどうすれば……
金か、コート以外の場所にも隠してたのね。さすが刑務所に入ったことのある人は用意周到だわ。

出たーーー!!!!ストーカーマリウス怖っ!!!!
意気地の無い自分を駄目だと感じて、やっと自分の妄想とストーカー行為を反省し始めたか、全くこいつは。
みんな心配してくれてるのにほっといてくれって逆ギレかよ!!!
だったらその酒場行くな!

マリウスよ、どこまで笑わせれば気がすむんだ!!!!
なんだこの笑えるラブレターは!!!!
つかマリウス怖いって!!!!
ラブレターの文面からもストーカーしてるって告白してるし!!
しかし恋する乙女フィルターはそんなの気がつかないか……
ハンカチをコゼットのだと思って持ってたのに、
実はジャンのだったなんて笑わせてくれるZE☆
それでも結ばれてしまう悲しき運命。
こんなストーカー野郎にコゼットを任せて本当に大丈夫なのか?
文無しだし……

エポニーヌが悪の道に行っちゃいそうだな〜だれか助けてやらんのか。
ティナルディエのせいで性格ひん曲がっちゃったし、奴のせいで不幸にもなってるし。アゼルマは結構どうでもいいが。

ティナルディエとその一味、もう脱獄しやがった!!!早いよ!!
こんなに警備はザルなのか……
posted by フカヒレ家 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(1) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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