戸沢は今まで調べた事などを報道するために出版社に行く
梨穂子は避難所を抜け出し雅音を探す
ウィッチブレイドを狙いまりあ達が雅音を襲う
あおい、あさぎがやられまりあも・・・
一箇所にIウエポンを集め梨穂子が見つめる中雅音は光と共に消えてゆく
OPがXTCに戻った最終回
最後は盛り上げるのではなくしっとりと終わったと言う感じでしょうか
21、22、23話辺りの方がインパクトが強かっただけに物足りなさも少々
避難所のTVで雅音の戦う姿を見ていた梨穂子は雅音に会いに行く
ま、簡単に抜け出してしまうのしょうがないのかなw
研究熱心な西田はIウエポンに踏み潰される・・・
あっけない最後だが研究者らしい。お疲れ様でしたw
雅音VSまりあ、あおい、あさぎ
短かったけど結構いい戦闘でした
あっさりまりあにやられすぎw扱いが酷すぎだろ
まりあは結局母親がほしかったと・・・
この作品の主である"母"。ファザーもまりあも母を求めていたんだな
途中途中で見せる雅音の優しい瞳がなんとも切ない
最後は約束の地東京タワー、再開を果たした場所で梨穂子と鷹山の前で消えていく・・・
この辺の演出はいいのだが急ぎすぎかな
あえて感情表現を使わなかった事で悲惨さを減らしたのだろうか・・・
すぐにEDに入ってしまったがバックとかで軽く後日談を見せてほしかった
ED「鼓動-get closer-」
歌:サイキックラバー
全体を通しての感想
"母"がテーマとなった珍しい作品
雅音と利穂子を中心として母とは何か家族とはとか少し考えさせられました
残念だったのが作画が安定しない事
個人的には雅音と利穂子の強い親子関係が何処から来ているのかを掘り下げてほしかったし全体的にそれほど深みはなかったように感じました
しかし痛々しい表現、伝えたいものなどを感じ楽しむ事がでてよかったです