2007年12月03日

レ・ミゼラブル 少女コゼット【第48話】「コゼットとマリウス」

ジルノルマン邸の庭で、コゼットと2人で穏やかな時間を過ごしていた。
歩けるようになったマリウスは、自分の命を救ってくれた恩人について語り、
ぜひ感謝の気持ちを伝えたいと希望する…。

冒頭からいちゃいちゃしてるし、
マリウスの祖父は好々爺全開だし、いきなり平和だな。
革命失敗したのに、もう病める都パリじゃないのか。

一気に賑やかな食卓になったな。いいことだ。
ジャンは億万長者だから問題ないし。
金は黒ガラスの特許で得たやつなのか。

確かにジャヴェールは変わった。
顔がなんか明るくなった。
ジャヴェールはジャンにもらった新しい命を大切に生きていこうとし、
ジャンはマリエル司教に救ってもらい、
ジャヴェールにもらった新たなる命を、
コゼットを守るという役目を終える今、
どう使っていくかを思い悩むのか。

なんだかんだいって、ジャンはコゼットに対してはずっと守るとともに、この関係が崩れないように逃げ続けていたんだね。
ジャヴェールのこと過去のことについては一切話さなかったし。
結婚式とともにコゼットの下から金と手紙だけ残して去りそうな予感。
直接言うだけの度胸はジャンにあるのかな?

プロポーズが紳士だ!!!!!こんなときだけかっこよくなりやがって。
早々に結婚が決まり、次回はファンティーヌにも結婚の報告。
モントルイユ・シュール・メールかモンフェルメイユに行くのかな?
posted by フカヒレ家 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | レ・ミゼラブル 少女コゼット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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