2007年08月28日

ひぐらしのなく頃に解【第8話】皆殺し編 其の参「揺らぎ」

この恵まれた世界に、今まで悲劇を回避できなかった鉄平が来てしまった。
またこの世界に裏切られたとして、梨花は絶望し諦めてしまったが……

鉄平はどの世界でもむかつくな〜。
覚えていないけど過去の経験を生かして戦い方を変えていくのは見ていて楽しい。
一方梨花は前と同じだということに絶望してるが、そんなに世界を回ってない視聴者からすれば圭一たちに近いからどうするのか想像するのも楽しいね。
今まで惨劇回避不可能だった鉄平登場に、自分なりに必死に抗ってみたが失敗して、また世界に絶望したが、みんなの熱意と沙都子のために戦い続けようと思い直すさまはよかったな。

さり気ないところで惨劇を回避し続けているところが実に丁寧に書かれていて、うまくまとめてる。
一期があんなに酷いものだったのが嘘のようだ……
posted by フカヒレ家 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(1) | ひぐらしのなく頃に解 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ひぐらしのなく頃に解 第8話「皆殺し編 其の参 揺らぎ」
Excerpt: わたし、やっぱり諦めたくない――! 好転していた運命も、沙都子の伯父・鉄平の出現で暗転… 梨花は、入江たちに相談するが山狗は動けない。 絶望して傍観する梨花…。圭一たちも沙都子を救おうと懸命..
Weblog: SERA@らくblog
Tracked: 2007-08-28 11:03
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