2006年12月08日

Kanon【第10話】「丘の上の鎮魂歌〜requiem〜」

真琴はもう喋れないほどに退化してしまった。
祐一は天野に再度真琴に会ってくれるよう頼む。
天野のおかげで自分と祐一の名前を話せるようになったが、現状は変わらず。
真琴のしたいことをさせてあげようと、プリクラを撮ったり花火をする。
その夜、真琴は熱を出す。
いくらか体調の良くなった真琴を連れて、物見の丘へ行く。

全体的に切ないわ〜。
みんなが今後なにがあるのか分かってて、いつもどおり接するのは泣ける!
特に最後に秋子さんと話した後、秋子さんが口元を押さえてうつむくのはもう…

話の流れは原作通りだな。
真琴が消える描写は瞬間消滅か。これが一番すっきりするよな。
でも鈴は残ったんだな・・・これに関しては後々を考えると良いのか悪いのか・・う〜ん。
天野さんがかわええな〜(*´д`*)
この人の笑顔にこんな破壊力があったのか!
せっかく素直になったのにもう出番ないのは寂しいな〜、でも京アニだからモブで出てきたりするのかな。

真琴が消えた瞬間、雪がなかった丘が雪景色になってたのは、夢から覚めたという演出か?それとも今後の話のために時系列を戻したのか・・・
もともと全体の話がエピローグを抜かすと3週間しかないから、戻さなくても
なんとかなるけどね。

次回予告では真琴の姿は確認できなかったからたぶんいないだろうな〜。
最後に天野さんに話してた時点で真琴が消えてから結構経ってるのかな?
それなら気持ちを切り替えて舞ルートにも入れるけど、すぐだったらなんか唐突な気もする。そこは「恋はいつだって唐突だ」か(笑
posted by フカヒレ家 at 02:20| Comment(0) | TrackBack(5) | Kanon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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