2006年11月24日

Kanon【第8話】「追憶の幻想曲 〜fantasia〜」

舞に真琴のことを聞こうとする。舞は自分は分からないがあの子なら分かるかもと一年の女の子を見る。
沢渡真琴という名前に覚えがあることを祐一は気付く。
しかしその名前を知っているのは、自分とあとそのとき飼っていたキツネだけだった。
一年の女子、天野に真琴と友達になってくれるように頼むと、そんな酷な事を…と断られる。
真琴の数々の行動により否定していた疑惑が確信に変わっていき、天野にそのことを尋ねると……

予想通り真琴を愛でる回でもあり、話が急に動く回でもあった。
幸せなひと時のはずなのに、じわりじわりと悲しみを誘う布石が目に付く。
しっかりウエディングドレスもチェックしてたし。

祐一の過去の思い人、沢渡真琴初?のビジュアル化!
すっごい清楚な美人を形にしたような人だ。でもキツネ真琴にも似てる。
キツネ拾ったのって夏だったっけ?よく覚えてない。
こんなに原作に忠実に作ってるのに間違うなんてありえないからそうなのだろう。

名雪のピロに対する指使いが凄過ぎ!!!!!!
ピロもよく嫌がらないな。
真面目な話してたのにここまでテンション変えるのも凄いや。

あと2回で真琴編は終わりかね。
次回は鈴を買うのか、これも悲しみを誘うアイテムの一つだな(´д⊂)
posted by フカヒレ家 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(1) | Kanon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Kanon 第8話 「追憶の幻想曲 〜fantasia〜」
Excerpt: 雪の結晶は春の暖かさで溶け、奇跡の結晶は祐一の温かさで解けてしまうのか。
Weblog: 明善的な見方
Tracked: 2006-11-26 19:46
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