彼のことが大好きです!それっていけないこと!
人が人を好きになるのに何か理由が必要っ!?』
綿流し祭の前日、その悟史から園崎家へ連絡が入る。
「自分は綿流しに行けないから、沙都子を連れてやってほしい」
…そして祭の夜、北条家の叔母が何者かに殺された。
警察の事情聴取を受け、そのまま園崎本家に連行される詩音。
当主お魎を始めとする一族が彼女を待ち構えていて、けじめをつけろと言い渡す。
しっかり3枚爪を剥いだ詩音だったが、その後大石から悟史が失踪したことを聞かされる。
やさぐれたときの悟史かっこいいな!とちくるっているように圭一とは大違いだ。
んなことより見所はなんといっても爪剥ぎ!
原作は文章だけだけど、かなり痛かったから映像ついたらどうなるんだろうかと思ってたけど・・・確かに生々しいし痛々しかったよ、でもやはり劣るな。
作画のせいもあるけど、文章から頭の中で想像してたほうが痛いね。文章力のおかげかもしれんが。
鬼婆怖くないな〜、鬼曝し編のばあさんくらいの怖さがほしいな〜。