
昭和53年6月。時の建設大臣の孫が何者かによって誘拐され、
東京の公安調査庁から一人の新米調査官・赤坂が雛見沢へ派遣された。
赤坂はそこで、一人の不思議な少女・梨花と出会う。
雛身沢案内の最後に神社へ赴く、そこで赤坂に『赤坂が何をしてもしなくても、ダム計画は今年で終わりになってしまうのです…もう決まっていることなのですよ…』と意味深な言葉を放つ。
その後急に雰囲気が変わった梨花から東京へ帰れと警告を受ける。
情報屋から御三家が誘拐事件に関わってるかもしれないことと、赤坂の正体がばれていることを話す。
翌日、雛身沢の寒村で誘拐された孫の財布が見つかる。
もともと短い話だからかよくまとまってた。
久々に安心してひぐらしが見れたわ。
梨花のあの場面が、演出は悪いけど声優の力でよかったから今回はそれで満足。
予想してたけどやっぱり麻雀はカットか。
赤坂の凄さも分かるし、ここで工事監督と顔合わせしといたほうがいいと思ったんだけどな。
いろいろ初顔出しな人が多かったけど概ね良好(作画に関しては目を瞑る)
ちと赤坂にワイルドさが足りないけどね。