
何かを知っているかのような鷹野の口調に不審な印象を抱く。
やはり殺しておくべきだったと呪詛を吐く。
次の日登校すると、周囲の生徒たちは「昨晩、 圭一が綿流しの祭に参加していた」と口を揃えて言う。さらに沙都子は鉄平はいると言う。
何が何だかわからなくなった圭一は、入江に相談をし鉄平を殺したと自白までした。
入江は圭一が錯乱状態にあると診断し薬で眠らそうとするが、気付いた圭一は裏切った脱走し入江を呪う。
死体を確認しに行ったがそこで大石と遭遇、掘り進めるが何も出てこなかった。
前回が圭一視点で描かれてなかったから、あれが夢だったのではと思う信憑性が薄い。それでも全体的構成としては、何がなんだかわからない感は漂ってるから良しとしよう。
鷹野が死んだことで自分の呪いが叶ったと思う場面は入れるべきだったな。
その上で入江を呪い殺そうとしてたし、次回で必要だし。この圭一は偶然だと主張してるもんな〜。
大石の迫力が少し足らない気もするが、熊谷さんのクールっぷりがおもしろかったのでよし!