しにがみのバラッド。【第５話】「ほたるのひかり。」

最近小学校に幽霊が出ると聞いて、それは教師をしていた死んだ姉なのではと思い、宮崎エコは夜の学校に忍び込む。
帰り際、スカートが金網に引っ掛かってしまい動けない。
そこに猫を連れた一人の少年・公太が現れ、助けてあげる。
公太が幽霊が見えるという話を聞いて、一緒に姉の幽霊がいるか確かめてくれと頼む。
モモの力で姉は現われ、死ぬ前に言った悪口を謝る。

エコの話だけを見るならありがちな話で終わるんだけど、１話に出てきた公太を話しに絡ますことでおもしろくなってる。
そういや原作でも微妙に前の話とリンクしてることがあったから、これもその一部か。

公太はしっかり立ち直ってるみたいでよかったよかった。
しかしエコよ、幽霊になってみるという発想はどうよ！
しかもシーツかぶるって古っ!!
でもくまパンひんぬーだからいいかｗｗｗ

蛍は重要みたいだけどいまいち扱いが悪いな。
色彩がどうも蛍っぽくないし、蛍なんだから点滅されてくれよ。
あと警備員が二人もいるなんていいとこの学校なんですかね、１話では普通の学校っぽかったけど。

Comments

TBありがとうございました〜
"もえろぐ"管理人のha-re-iです。

＞警備員が二人もいるなんて
あぁ・・やっぱり普通はそう思いますよねｗ

原作ではこの学校の周囲で
犬・猫の惨殺事件が頻発していて危険な上
エコがお化けになって張り込んでいるせいで
お化け騒ぎがさらに深刻化ｗ
で、PTAが臨時警備員を雇った。。

ってな感じなわけです＾＾；

Posted by ha-re-i at 2006年03月31日 02:45

わざわざ教えてくださってありがとうございまし。
ボナンザです。

犬・猫の惨殺事件が頻発していてってかなり危ないですね（´Д｀；）
ブルーは無事でよかった〜。
もしやこれも他の話の一端だったり。

Posted by ボナンザ at 2006年03月31日 15:46